呪術廻戦の2クール目を見始めた。「2クール目もオープニングのセンスいいなー」と思って眺めていたら一瞬だけ乙骨登場。
引用元:TVアニメ「呪術廻戦」第14話
原作 :芥見下々
出版社:集英社
制作 :MAPPA
「乙骨じゃん!」とテンション上がって、何回も見返してしまった。
落ち着いてみると思うが、これは何処なんだろうな。前にいるのはミゲルだろう。背景の白い町並みはヨーロッパっぽいが…。
少し調べてみると、ギリシャのサントリーニ島やミコノス島が白い町並みで有名なようだ。以下の画像は若干生活感のあるフリー画像だが、路地の雰囲気は似通っている。
原作4巻の扉絵で乙骨が登場した時は、背景にバオバブの木が生えていたので、場所はアフリカだろう。
ミゲルの故郷で呪具の修行でもしているのだろうと思っていたが、ヨーロッパにも足を伸ばしているあたり、別にそういう訳ではなさそう。何かの任務で世界各地を回っているんだろうか。そして、こうやってヒントを貰っているにも関わらず、ミゲルが同行している理由が分からない。
ジャンプ本誌の方は、高専側の窮地に駆けつけたのが九十九だった。乙骨が登場してヒーローになるんだろうなと思っていたが、その役割は九十九が担いそうなので、乙骨の登場はまだ先になりそうだ。
次の月曜日が待ち遠しい。