呪術廻戦 漫画

【呪術廻戦】伏線っぽい所まとめ(6巻)

2020年12月21日

前回に引き続き呪術廻戦の伏線っぽい所をまとめてみた。前回同様、ネタバレ注意である。個人的に重要だと思っている所はこんな感じで赤マーカーを引いている(それ以外の所は小ネタ程度に考えてくれればと思う)。

↓前回↓

【呪術廻戦】伏線っぽい所まとめ(5巻)

※記事の内容については、物語が進み伏線の内容が明らかになるに連れ、追記していこうと思う。

 

目次

 

呪術廻戦のあらすじ

常人離れした身体能力を持つ高校生・虎杖悠仁は、両親の顔を知らず、祖父に育てられた。祖父が逝去した夜、虎杖の学校に眠る「呪物」の封印が解かれ、人を襲う化物・呪霊が現れてしまう。虎杖は「呪物」回収のために現れた呪術師の伏黒恵と共に、取り残された先輩を救うため校舎へ乗り込む。しかし、そこで窮地に追い込まれてしまい、虎杖は力を得るため自ら呪物「宿儺の指」を食べ、特級呪物・両面宿儺が復活する。

その後虎杖は「宿儺の器」として呪術師に捕らえられ、死刑を宣告される。しかし、特級呪術師の五条悟の提案により、「すべての宿儺の指を食してから死ぬ」という猶予が与えられる。

かくして虎杖は都立呪術高専に入学し、呪術師としての人生をスタートさせる。

引用元:Wikipedia「呪術廻戦」

 

6巻の伏線っぽい所

・第44話「京都姉妹校交流会-団体戦⑪-」

【御三家】

加茂と伏黒の戦いの中でちょくちょく御三家が話題に上がる。御三家の内、禪院家と加茂家は明かされているが、残り1つは不明のままだ。

 

「最近調伏したばかりなので」

引用元:芥見下々「呪術廻戦」6巻(集英社)

伏黒の十種影法術で使う式神は、一度調伏の儀で呼び出し倒す必要がある(ここでは調伏について特には語られない)。

 

・第45話「賢者」~第52話「規格外」

花御との戦闘がメインで伏線っぽい描写は特には無し。

 

【游雲】

引用元:芥見下々「呪術廻戦」6巻(集英社)

0巻で夏油が使用していた呪具。夏油に負けた過去がある真希が胸糞悪いと思うのも無理はない。

 

「手を叩くのが発動条件だ」

引用元:芥見下々「呪術廻戦」6巻(集英社)

東堂の術式「不義遊戯」の発動条件。手を叩くのが発動条件だが、手を叩いたからといって必ず発動するわけではない。また後の戦いで分かるが、叩くのは自分の手でなくとも良い(敵とハイタッチのように手を合わせても発動できる)。

 

ほかどうでも良いけど気になった所

【黒閃】

黒閃ってなんで黒いんでしょうね(多分カッコイイから)。

 

【呪霊の体】

「呪霊の体は呪力でできているため、治癒に高度な反転術式は必要ない」と東堂が説明している。単行本のオマケでは説明されていたけど、本編中で出てくるのはここが初めてだったっけか。

 

最後に

東堂の戦闘が知的で見た目とのギャップがすごい巻。自称IQ53万というのも頷ける。

花御との戦闘メインで伏線っぽい所をあまり見つけられなかった。読み返したときに新発見があれば追記しようと思う。

今後も各巻の伏線っぽい所については、まとめ次第ブログ記事として書いていこうと思う。

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